TableDiscreteFunction
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TableDiscreteFunction class
語長と許容される誤りの数との間の対応を含むあいまい検索アルゴリズムを表します。 このアルゴリズムは、出力値のテーブルまたはステップ関数によって指定できます。
public class TableDiscreteFunction : FuzzyAlgorithm
コンストラクター
名前 | 説明 |
---|---|
TableDiscreteFunction(int, int[]) | の新しいインスタンスを初期化しますTableDiscreteFunction class. |
TableDiscreteFunction(int, params Step[]) | の新しいインスタンスを初期化しますTableDiscreteFunction class. |
メソッド
名前 | 説明 |
---|---|
override GetMaxMistakeCount(int) | 指定された単語の長さで許容される最大の誤り数を取得します。 |
override GetSimilarityLevel(int) | 指定した語長の類似度を取得します。 |
備考
もっと詳しく知る
例
この例は、クラスの典型的な使用法を示しています.
string indexFolder = @"c:\MyIndex\";
string documentsFolder = @"c:\MyDocuments\";
string query = "Einstein";
Index index = new Index(indexFolder); // 指定したフォルダにインデックスを作成
index.Add(documentsFolder); // 指定されたフォルダからのドキュメントのインデックス作成
SearchOptions options = new SearchOptions();
options.FuzzySearch.Enabled = true; // あいまい検索を有効にする
options.FuzzySearch.FuzzyAlgorithm = new TableDiscreteFunction(1, new Step(5, 2), new Step(8, 3)); // あいまい検索アルゴリズムの作成
// この関数は、1 ~ 4 文字の単語の最大誤り数として 1 を指定します。
// 5 ~ 7 文字の単語の最大誤り数として 2 を指定します。
// 8 文字以上の単語の最大誤り数を 3 に指定します。
SearchResult result = index.Search(query, options); // インデックスで検索
関連項目
- class FuzzyAlgorithm
- 名前空間 GroupDocs.Search.Options
- 組み立て GroupDocs.Search