CsvDataSource

CsvDataSource class

ドキュメントのアセンブル中に使用される CSV ファイルまたはストリームのデータへのアクセスを提供します。

public class CsvDataSource

コンストラクター

名前 説明
CsvDataSource(Stream) CSV データを解析するためのデフォルト オプションを使用して、CSV ストリームからのデータで新しいデータ ソースを作成します。
CsvDataSource(string) CSV データを解析するためのデフォルト オプションを使用して、CSV ファイルからのデータで新しいデータ ソースを作成します。
CsvDataSource(Stream, CsvDataLoadOptions) CSV データを解析するために指定されたオプションを使用して、CSV ストリームからのデータで新しいデータ ソースを作成します。
CsvDataSource(string, CsvDataLoadOptions) CSV データを解析するために指定されたオプションを使用して、CSV ファイルからのデータで新しいデータ ソースを作成します。

備考

ドキュメントのアセンブル中に対応するファイルまたはストリームのデータにアクセスするには、このクラスのインスタンスを データ ソースとして次のいずれかに渡します。DocumentAssembler .AssembleDocument オーバーロード.

テンプレート ドキュメントでは、CsvDataSourceインスタンスは、あたかも was a であるかのように扱われるべきですDataTable実例。詳細については、テンプレート構文リファレンス (https://docs.groupdocs.com/display/assemblynet/Template+Syntax+-+Part+1+of+2#TemplateSyntax-Part1of2-UsingDataSources). を参照してください。

コンマ区切り値のデータ型は、文字列表現に基づいて自動的に決定されます。したがって、template ドキュメントでは、文字列だけでなく、型付きの値を操作できます。エンジンは、次のタイプの 値を自動的に認識することができます:

  • 長さ?
  • ダブル?
  • ブール?
  • 日付時刻?

データ型の自動認識を機能させるには、インバリアント カルチャ設定を使用して カンマ区切り値の文字列表現を形成する必要があることに注意してください.

CSV データ読み込みのデフォルトの動作をオーバーライドするには、初期化してCsvDataLoadOptionsinstance をこのクラスのコンストラクタに.

関連項目